出席率100%‼︎これであなたも風邪知らず!マル秘体調管理法!
こんにちは!
現役看護師のニシです!
平成31年2月17日は平成最後
の看護師国家試験ですね。
今日は私が実際やっていた
この時期だからこそ
やっておきたい体調管理法
をお教えします!
今年もインフルエンザが
猛威を振るっていますね。
私の病院でも毎日1人の
ペースでインフルエンザ
の患者が増えています。
カルテを書いていた医師も
「最近インフルエンザ検査
しかしてない…」と
ボヤいていました。笑
私が国家試験を受ける前も
インフルエンザが流行
していましたね。
この時期になると、
先生からは「勉強はそこそこに
体調管理はきちんとしましょう」
なんて言われていました。
しかし、そんなことを
言っても風邪を引く時は
引きます。
私の友達も前々日に
インフルエンザを発症し
薬でなんとか熱をさげては
きましたが
マスクをしてうつろな目で
会場に来ていたのが印象的でした。
(その子は必須でポカをして
その年の国試はダメでしたね…)
国家試験という空気感の中で
自分のコンディションが悪い
というのは
不安にも繋がります。
いつもなら、それほど
気にならない咳きでも
試験中咳が出たら
一瞬気を取られます。
周りが全然咳をしていなければ
「風邪を引いているのは
私だけ?皆んなより体調面でも
劣っている私は、落ちるかも
しれない。」と
不安になってしまいます。
いつもと違う心持ちだと
模擬試験と同じような
点数は出せないでしょう。
体調を崩すことはシンプルな
身体のしんどさ以外にも、
メンタルにも負荷がかるので
なんとしてでも
防がなくてはなりません。
しかし
私はいつも季節の変わり目
大事な行事の前日に
風邪を引くタイプの人間でした。
いつも喉がイガイガし始めた
と思ったら声が変になり
鼻水がズルズルに…
頭は回らないし…
風邪にかかると
勉強の質や効率は
100%下がります!
ただでさえ、時間のない中
風邪を引いてしまうと
身体はダルいし重いし
やる気を削がれてしまいます。
しかし、専門学校3年の
その年は私は全く
風邪を引きませんでした!!
授業・実習は欠席なしの
出席率100%!
試験勉強中も体調不良で
勉強ができない、したくない
という日は
全くありませんでした!
試験前日は21時に就寝。
当日は食欲もあり
いつもの様に朝食を食べ、
時間の余裕を持って家を出て
試験会場に到着していました。
体調が良ければ
自分の心にも余裕が持てます!
国家試験空気感は確かに
ありましたが、体調面での
不安が無かったので
試験が開始されてからは
問題に集中でき、模擬試験と
同じような成果が得られました!
体調がいつも通りと言うのは
自信を与えてくれます!
皆さんもベストな
コンディションで試験を
迎えたいはず!
さぁここで私が看護学校の
先生から直接聞いて
実践していた体調管理方法を
お教えします!
それは…
手洗いうがいです!
「は?普通じゃん」
と思ったあたな!
あなたはどうやって
手洗いうがいをしていますか?
ここで重要なのは
うがいの方法なのです!
手洗いはある程度みなさん
同じレベルで出来ていると
思いますが
うがいを意識したことは
ありますか?
喉を乾燥させない
菌を体内に入れないためには
うがいの方法が
大きく左右するのです。
ポイントは3つ
1.上を見上げを「お」
の形に口を開ける
2.喉の奥を開くように
あーーーと発声する
3.10回以上行う
今すぐ口を大きく開けて
あーーーっと言ってください!
その発声の仕方で
うがいをすることで
喉のすっきり感が全然違います!
イメージが湧かない人は
口に水を含んだ状態で
あくびをするような感覚で
あーーーと言ってください。
10回って多いなって思うかも
しれませんが、受験当日に
風邪を引くことに比べたら
小さいことです。
なんとしても風邪を引かない!
そんな気持ちでやることが大切です。
体調にも心にもゆとりをもって
試験に挑めるよう
受験生の皆さん は
今日からでも
このうがい方法を
取り入れてみてくださいね!