自己紹介

初めまして！
現役で看護師国家試験を合格し、
現在看護師をしている
ニシと申します。

今はとある病院の
整形外科看護師の2年目として
働いています。

仕事はそれなりに忙しいですが
周りの環境もよく、それほど
ストレスを溜めることなく
仕事ができています。

あまり大きい病院ではない
ですが、お給料は
手取りは25万円以上。

完全週休二日制です！

実家暮らしでもあるので、
遊びながらも貯金をして

2年目で300万円程の車を

ほぼ一括で買えるぐらい
お金が貯まりました！

車が手に入れば行動の幅も
広がりますし、
自分としてもとても
楽しみにしています！

私は母親が看護師をしていた
ので、私も看護師を
目指そうと思いましたが

正直なところは…
手に職をつけられて
安定できるからと
言うのが大きかったです！

また国内や海外にも旅行に
行きたいと思っていたので
ある程度の収入がある
ことが理想でした。

今はまとまった休みが
取れた時には友人と旅行に
いったり

カフェ巡りをして
美味しものを
食べに行ったりして
リフレッシュしています！

私は3年制の専門学校だった
のですが学生の頃はそれほど
看護職というものにあまり

興味が無かったのもあり

正直、勉強に身は入って
いませんでした。
課題も未提出が多く
いつも先生に怒らればかり。

なので、国試勉強も2年生の
春から始めるように先生に
言われていましたが、
勉強はしていませんでした。

ようにと課題が出ましたが、
その頃の私には危機感もなく、

結局課題は提出せずに
遊びとバイトで夏休みが
おわりました。

2年の後半から実習が始まり、
国試勉強どころでは

なくなりました。

冬休みは又しても必須問題集
を1周終わらせるようにと

課題がでましたが、私は1周目
をしていなかったので

スラスラ問題を解ける
はずもなく、途中で挫折。

最後は答えを見ながら
とりあえず課題を提出し
事なきを得ました！

3年生の夏。実習の中休み。
実習のストレスが溜まっていた
私は、学生最後の夏休み
ということもあり

旅行や遊び、バイトに
明け暮れていました。
この頃、そろそろ本格的に
国試勉強をしないとやばいなぁ

と思いつつも、自分の甘さ
勝てず、堕落した生活を
していました。

夏休みが終われば再び実習が
始まり、又しても国試勉強
どころではなくなって
しまいました。

模試の評価も不合格レベル。

やばいなぁやばいなぁと思い
つつも実習期間もバイトを
していた私には勉強する
余裕はありませんでした。

10月後半、統合実習に入り
やっと実習も最終章。
そろそろ勉強をと思った頃には
周りの子は必須問題集は

とっくに終わらせ一般問題に
とりかかっています。私は
今までの自分の積み重ねが無い
ことが急に怖くなってきました。

とりあえず必須問題集を
必死にやりました！ですが、
わからない問題も多く
調べながらしていると

だいぶ時間がかかりました。
私は調べながら勉強していく
うちに１つのことに
気づきました。

病態のことでわからない時は
最終的に解剖生理学を
勉強していることを。

それからは病態が問題に
出てくる時は解剖生理に
さかのぼり勉強しました。
そして12月の模擬試験。

私は初めて必須問題をクリア。
一般はまだまだ心許ない点数
でしたが、ギリギリ合格ライン
が見えてきました。

必須問題集を終えた私は
一般問題に取り掛かりました。
一般問題も同じように時間が
掛かるものだろうなと

覚悟しながら取り掛かりました。
問題は初めて見るものが多く
はじめは解けなかったです。

しかし、私は気付きました。
解説を読むとそれなりに

理解でき次には

問題が解けることを。

何故だろう？

と考えた時、一般問題を解く
中でも必須問題集を
解いた時にやっていた、あの
解剖生理が頭の中にありました。

ある程度勉強した私は
解剖生理のことは友達に
どんどん説明していきました。

実習終了後は教室が空いていた
ので、教室の黒板をつかって
自分なりに友達に
教えたりしました。

そこである一人の友達が
いました。その子は私よりも
勉強嫌いで、

実習を２つ落としていました。

なので国家試験の勉強も
みんなより1ヶ月遅れで
スタート。

私は自分の勉強にもと思い、
問題によく関わってくる
解剖生理を教えました。

その子は勉強は嫌いでしたが、
容量が良かったので教えたこと
はどんどん覚えていきました。

わからないことは何度も私に

聞いて反復して覚えていました。
そんな彼女も1月の模擬試験。
必修問題をギリギリ40点で合格。

私は必須科目・一般問題ともに
合格ライン。初めてのこと
だったので2人で抱き合い
ながら喜びました。

私はこの勉強方法に確信をもち
必修・一般問題を解いて
いきました。

わからなくなったら解剖生理へ
の繰り返し。それを繰り返して
いくうちに自分でも
自信をつけていきました。

受験日当日、教えていた子と
一緒に受験会場に向かい、
お守りを握りしめながら
入ったのを覚えています。

試験が開始し、問題を解き
ながら必修は3つほど
不安な問題がありましたが

それ以外は自信を持って
答えられました。問題の
一般問題は国家試験の空気感
もあり、まずまずと言った感触

試験終了後に自己採点
をしましたが必須は問題なく
クリア。

一般問題もなんとか
合格ラインまでいきました！

ちなみに友達は必須がギリギリ
一般問題と合わせて受かるか
どうかというところでした。

国試終了後は友達と卒業旅行
に行ったり、人生で一番
自由な時間を過ごしました！

合格発表当日は私も流石に
緊張しましたが
結果は難なく合格！

友達は

不適切問題兼ね合いもあり

なんとか合格できました！

無事看護師になれましたが
1年目は仕事に慣れることで

必死でしたが2年目になり

だいぶ余裕が出てきました。

そんなあるときに看護学校の
同級生と飲みに行く機会が
あり、そこで同級生が
2年連続国家試験を落ちた

ことを知りました。
そこまで仲の良い友達
ではは無かったのですが

その子にも勉強を教えることに
なりました。

そこで同じように勉強を
教えていくうちに、
やっぱり自分の勉強方法は
間違っていないと確信しました。

その子は今年の国家試験を
迎えようとしています。
多分今年は受かると
思います。

私はもっと早く勉強を
しておけば、よかった
というよりも

もっと早くこの勉強方法
を知っていればと思い
ました。

人生は一度きり、学生の頃は
遊びたいじゃないですか笑
遊びながらも国家試験に
合格できるって

いいと思いませんか？笑笑
あとは、この方法である程度
強制されてでもスタートして
自分の中で自身をつけられる。

そんな人が1人でも増えれば
と思っています。
なので私はこの勉強方法を

このブログを使って
発信できていければ
と思います！

学生生活も楽しみながら
看護師試験も合格しましょう！
次はあなたの番です！