【絶対必須】看護の勉強は〇〇から!やれば必ず成績アップ!
こんにちは!
現役看護師のニシです!
みなさん、看護の勉強で、
何が1番大切だと思いますか?
疾患、薬、治療、
などなど、挙げると
きりがありません。
そもそも看護は、
疾患や何かしらの診断がベース
になって生まれます。
例えば
「胃癌」
の患者さんがいるとします。
さあ、あなたは
胃癌の患者さんを受け持つことに
なったとき
今からこの人の
看護をするとしたら…
「胃癌」以外の情報は?
ってなりますよね。(笑)
情報が少なすぎると
なにも判断することが
できません。
そもそもこの患者は
何歳なのか?性別は?
社会人?学生?
家族は?
胃癌の進行具合は?
治療は?
既往歴は?
胃癌以外の現病歴は?
挙げだしたら
キリがないですね笑
こんな感じで、
看護をするにも
様々な情報が必要なのです。
え、じゃあ、
看護に必要な勉強って
情報収集能力なの?
という風に聞こえますね。
それも必要ですが、
根本的な知識が必要なのです。
私は、学生時代、
この知識が圧倒的に
欠如していました。
そのせいで、
試験の成績は悪いし、
患者さんの全体像も見えない。
実習なんて地獄
でしかありませんでした。
この勉強を、
何故今までしてこなかったか。
3年生になって、
物凄く後悔しました。
ですので、
成績の良い友達に相談して、
後追いでも国家試験に
間に合う勉強方法を
教えてもらいました。
何を勉強するか、
その分野をどうやって
勉強するのか。
実際に試してみた結果、
驚くほどに
知識が付随し、
疾患も看護も
わかりやすくなりました!
模試の成績は右肩上がり。
3年生になるまで
勉強してこなかった私でも、
国家試験に受かった理由
は〇〇を実践したからです。
この記事を読めば、
疾患や治療の理解がしやすくなり、
間違いなく
実習や試験でも大いに
役立ちます!
逆にこの記事をスルーすれば
何から勉強していいかわからない、
疾患もわからない、
患者さんの全体像がわからない。
知識もつかなければ、
成績も上がりません。
断言します。
そうなれば
国家試験合格は
まず望めません。
3年間勉強して苦労して
実習を乗り越えたのに
看護師になれなかった。
そんなの勿体ないにも
程があります。
国家試験は
1年に1回。
1年に不合格にった人の
次の合格率は
90%から40%に
落ちると言われています。
何より、
再受験のための1年間は、
本来必要のない期間です。
自分1人だけ不合格。
そんなの絶対に避けたいですよね。
大丈夫です。
必ずそれは阻止できます。
看護で1番大切な勉強とは、
ずばり、
解剖生理学です。
うわっ!出た解剖生理!
と思った人も少なくないと
思います。
解剖生理はすなわち
人体の仕組み、働き。
これを分かっていなければ
当然、疾患の理解はできません。
さっきの胃癌1つにしても、
じゃあ胃の解剖ってどんなの?
からスタートします。
部位は幽門側?噴門側?
癌のステージは?
今現在症状は出てるのか?
などなど。
解剖生理学は
1年生から既に勉強されてるかと
思いますが、
全部を理解し切っている
看護学生は多くありません。
だからこそ、
誰よりも解剖生理学の
勉強をしてほしいのです。
解剖を制する者、
国家試験を制する、です。
でも頭の先から
足の先まで
一体どうやって勉強するのか。
簡単です。
絵を描いてください!
暇な時間・空いてる時間
勉強にだれてしまった
落書きのついでに
ひたすらに、
難しいことは考えず
解剖の絵を
描きまくってください。
それだけで成績が上がるんです。
さあ、今すぐ、
紙とペンを手にとってください!
どうなるか選ぶのは
あなた次第ですよ!?